エニカの素朴な疑問に答えるシリーズ!!

もしドライバーがシェア中に延長を希望してきたらどうしたらいいか?という疑問にお応えします。

多くのドライバーは、24時間めいっぱい利用できるように契約します。

例えば、金曜の夜8時から日曜の夜8時まで、といった感じです。

ただ、カーシェアでは、渋滞や旅行先でのトラブルなどで、予定の返却時刻までに帰ってこれない場合がよくあります。

別に特別忙しくないですし、少し時間を過ぎるくらいどうってことないのですが、保険だけは気にする必要があります。

エニカの予約システムは24時間単位であり、付帯する自動車保険もシェア時間に合わせたものになっています。

たとえば、シェア期間が金曜の夜8時から日曜の夜8時までの場合、保険が適用される期間は同じく”金曜の夜8時から日曜の夜8時まで”です。

少し早めにドライバーに受け渡し、シェア開始時刻である金曜夜8時までに万が一事故を起こした場合、保険は使えません。

同様に、保険は日曜夜8時までなので、それ以降の時間にドライバーが事故を起こしても、保険は使えません。

では、返却が遅れそうなとき、どうすべきか?

応えは、【 保険を延長する 】です。

ドライバーは追加で保険料を支払い、保険の延長を申請することができます。

手続きはドライバーのアプリから行います。

オーナーが何か支払ったり、あるいは逆に追加で利用料をもらえたりはありません。

釈然としませんが、仕方ないですね。

それでは、返却に間に合わない場合はどうすべきか、お判りいただけましたでしょうか。

もしこれからエニカへ登録するという方は、あわせてこちらの、登録方法とお得な招待コードについての記事をお読みください。

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では、また。